新潟バスツアー旅行記④ 塩沢宿牧之通りのもてなし手形でグルメ三昧

塩沢宿の街並み 旅行

【新潟バスツアー旅行記その4】新潟・津南と越後湯沢を巡るバスツアーに参加し、塩沢宿を観光しました。情緒あふれる宿場町・塩沢宿の牧之通りでは、新米つかみ取りや煎餅のお玉すくい取りなど、米どころ新潟ならではの体験を満喫しました。今回は「もてなし手形」を片手に回った塩沢宿の見どころや新潟の美味しい名物などをご紹介します。

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新潟バスツアーで行く塩沢宿

新潟バスツアーで塩沢宿(しおざわじゅく)に行ってきました。『津南ランタン打ち上げ体験と清津峡「光のトンネル」・湯沢高原「雪のテラス」&いちご狩り2日間』という一泊二日で津南と越後湯沢を巡るHISのバスツアーです。

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塩沢宿 牧之通り

新潟バスツアー1日目に塩沢宿を訪れ、牧之通り(ぼくしどおり)を散策しました。三国街道にある塩沢宿は情緒あふれる宿場町で、歩いていると江戸時代にタイムスリップした気分になりました。

塩沢宿の牧之通りには色々なお店があるのですが、「もてなし手形」というクーポンを持って指定されたお店に行くと、様々なおもてなしを受けることができます。「もてなし手形」の料金は通常540円ですが、今回はバスツアーの特典に含まれていました。

「もてなし手形」は至れり尽くせりのおもてなしが嬉しい食べ歩きチケット♪お米のつかみ取り、煎餅のお玉すくい取り、薄荷糖の試食、コシヒカリプチおにぎりや甘酒の振る舞いなど盛りだくさんの内容なんですよ。

「もてなし手形」は個人でも購入できるので、塩沢宿にいらっしゃる予定があれば、ぜひ予約してみてはいかがでしょうか?牧之通りの街歩きがさらに楽しくなりますよ。

「もてなし手形」を片手に塩沢宿のお店を訪ねると、塩沢宿には美味しい名物がたくさんあることがわかりました。漠然と歩いていると見逃してしまいそうなお土産屋さんもあるので、塩沢宿全体をくまなく回ることができてよかったです。「もてなし手形」があれば、塩沢宿の名物がほぼチェックできますよ。

塩沢宿の観光スポット

情緒あふれる三国街道・塩沢宿には、牧之通りの雁木造や巨大カマキリなど見逃せない観光スポットがたくさんあります。美味しい名物がたくさんあるので食べ歩きも楽しいです。

雁木造の街並み

塩沢宿の街並み
江戸時代の宿場町を再現した牧之通りは、江戸の歴史と文化を色濃く残した雁木造(がんぎづくり)の美しい景観が評価され、平成23年に都市景観大賞を受賞しています。雁木造とは雪かきをしなくても歩けるように店先の軒を延ばした、豪雪地帯特有の雪よけ屋根のことだそうです。その名の由来は、雁(ガン)が飛んでいる形に似ているからなんだそうです。

牧之通りにある雁木は私有地にあるため、それぞれの所有者が土地を提供し、軒先を延ばして協力して下さっているとか。江戸時代に雪道の通路として作られた雁木が、今でも地元の方のご好意によって受け継がれているからこそ、私たち観光客も雨や雪の中でも濡れずに歩けるのですね。雪国の人たちの優しい気持ちが伝わってくるエピソードを聞いて、心が温かくなりました。

塩沢宿の巨大カマキリ

塩沢宿の巨大カマキリ
塩沢宿のカマキリも見逃せない観光スポットです。背中に鎌(カマ)と錐(キリ)を背負っている緑色の巨大カマキリは、遠くからでも目立ちます。カマキリはその年の降雪量を当てるという雪国の言い伝えを再現しているとか。今年は当たるでしょうか?

塩沢宿の牧之通り

塩沢宿の北越雪譜

塩沢宿にある牧之通り(しおざわじゅくぼくしどおり)は、その名の由来でもある、鈴木牧之(すずきぼくし)の生誕地で、江戸時代の塩沢宿を再現した昔懐かしい街並みが印象的です。鈴木牧之は「北越雪譜(ほくえつせっぷ)」の著者で、牧之通りには、雪の結晶が描かれた初編本の挿絵が紹介されていました。

越後の雪国生活を描いた「北越雪譜」は、江戸時代に出版されたベストセラーで、中に記された『雪中花水祝(せっちゅうはなみずいわい)』という行事は、今でも毎年2月11日に、魚沼市の八幡宮境内で行われているそうです。

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鈴木牧之という人を初めて知ったのですが、雪の結晶のスケッチをはじめ、雪国の暮らしなどが詳細に書かれている「北越雪譜」を読んでみたくなりました。そして本を読んだ後にもう一度訪れたら、さらに新潟の新しい魅力が発見できそうです。

塩沢宿のお土産と食べ歩き

塩沢宿

「もてなし手形」を持って訪ねたお店をご紹介しますね。まず訪れたのは、お米の体験ミュージアム「お米の楽校」!美味しいお米が食卓に届くまでの過程をパネル展示を見ながら学べる施設で、魚沼産コシヒカリの両手すくい取りが楽しめます。魚沼産コシヒカリ両手すくい取りで、主人は4合もゲットしたのですが、私は2合しかすくえませんでした^^;

「越光玄米蔵」のコシヒカリを使ったプチおにぎりや甘酒もいただけますよ。

塩沢宿もてなし手形のお土産

もてなし手形でいただいたお土産は、魚沼産コシヒカリ、えび風味しょうゆ味煎餅「網代焼」、薄荷糖、チーズ饅頭です♪

塩沢宿の青木商店

「青木商店」の薄荷糖は昔ながらの製法にこだわって作られた伝統の味。「もてなし手形」にスタンプを押して、薄荷糖のお土産をいただきます。いろいろな薄荷糖の試食もできますよ。

えび風味しょうゆ味煎餅「網代焼」のお玉すくい取り

お菓子屋「松月」では、えび風味しょうゆ味煎餅「網代焼」のお玉すくい取りができます。瓶に入った「網代焼」をお玉ですくって取り出し、ビニール袋に入れます。お玉からビニール袋に移す作業が意外と難しかったです。すくった分だけ、お土産として持ち帰ることができます。

大津商店のお土産は塩沢名物の牧之饅頭。地元の人にも人気のお菓子だそうですよ。風味がよく、ふんわり食感で美味しかったです。そのほかにも、牧之最中やつむぎ餅など、美味しそうな塩沢名物がたくさんありました。

塩沢宿の青木酒造

塩沢宿の鶴齢

塩沢宿にある青木酒造は「鶴齢」という新潟の名酒で知られる蔵元で、創業は享保二年(1717年)、300余年も続く老舗です。「鶴齢」の名付け親は鈴木牧之と言われているそうです。

青木酒造には、 蔵元オリジナルの雪男グッズも多数あります。雪男は鈴木牧之の「北越雪譜」の中に登場する「異獣」がモデルになっています。毛むくじゃらの「異獣」は、山中に現れて旅人からにぎり飯をもらうとお礼に荷物を担ぎ、ふもとまで道案内をしてくれるんだとか。何だか憎めないキャラクターですね。

酒屋の前掛けや甚吉袋(じんきちぶくろ)など、いろいろな雪男グッズが揃っていますよ。雪男のイラストが描かれた蔵元オリジナルグッズは、塩沢宿のお土産にも最適です。

塩沢宿のカフェ

塩沢宿のカフェ

塩沢宿にあるOHGIYA CAFE(オーギヤカフェ)は、雁木づくりの美しい街並みに溶け込むおしゃれなワッフルのお店です。ワッフルはテイクアウトもできますが、少し時間がかかるので、余裕をもって立ち寄った方がいいかも?私たちはワッフルを注文したのですが、焼きあがるまでに集合時間が迫ってきて焦りました。でも、焼き立てのワッフルはとても美味しかったです♪

まとめ

「もてなし手形」を片手に散策した塩沢宿はとても楽しい宿場町でした。鈴木牧之ゆかりの牧之通り、雪国の言い伝えを再現した巨大カマキリ、それから新米のつかみ取りや煎餅のお玉すくい取りなど、新潟ならではのお楽しみをたくさん体験することができました。バスツアーなら気軽に行けるので、「北越雪譜」を読んでまた訪れようと思います。

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