春に咲く可憐な青い花「ネモフィラ」。都内の日比谷公園にもネモフィラが咲いているのをご存知でしょうか。さすがにネモフィラ畑とはいきませんが、都会の真ん中でネモフィラを鑑賞できるなんて嬉しいですよね。国営ひたちなか海浜公園には遠くて行けない方も、今年の春は都心の公園で青い花の絶景を楽しんでみませんか。
日比谷公園のネモフィラ
春に咲く小さな青い花「ネモフィラ」。日比谷公園のネモフィラは噴水広場そばにある第二花壇に咲いています。茨城県の国営ひたちなか海浜公園のように広大ではありませんが、都会の真ん中で鑑賞できるなんて驚きです。
日比谷公園のネモフィラの見頃は、4月中旬から5月上旬。ゴールデンウイークのお出かけにもいいですね。爽やかなネモフィラブルーは、心を癒してくれる色。都心の公園でのんびり花を愛でながらウォーキングするのもおすすめです。
日比谷公園
ネモフィラ
4月21日 pic.twitter.com/pHa7MXwJPm— TY (@TY17713019) April 21, 2022
αを連れて日比谷公園へおさんぼ。
見頃は過ぎたとのことですが、まだまだ綺麗な青でした。#日比谷公園#ネモフィラ#これソニーで撮りました#α6600#SEL35F18F #撮って出し #青公式 pic.twitter.com/C4OAkzOmMa— @ケイコ (@Ran_ju) April 25, 2022
ネモフィラの花言葉は「可憐」・・・森の妖精みたいに可愛い花の姿そのものですね。ちなみに、英名はBaby blue eyes、和名は瑠璃唐草(るりからくさ)です。
都心の公園から届く花便り
春になると、日比谷公園にはネモフィラのほか、チューリップ、パンジー、ダリア、バラなど様々な花が咲き乱れます。ネモフィラの開花状況や園内情報などがわかるTwitter(ツイッター)公式アカウント「都立日比谷公園(東京・日比谷公園) 園長の採れたて情報」も要チェックです!
サービスセンター前のサザンカの見頃が続いています。冬が来て他の花が枯れても、寒さに負けずひたむきに咲き続ける姿が健気です。#サザンカ#日比谷公園植物図鑑 pic.twitter.com/KV4T6LRm6h
— 都立日比谷公園(Hibiya Park, Tokyo) 園長の採れたて情報 (@ParksHibiya) December 28, 2022
日比谷公園の園長さんのつぶやきは「都心からの花便り」♪12月は山茶花が見頃なのですね。
11月12日に、植え付けたチューリップはまだ芽を出していませんでしたが、ネモフィラは、落葉の布団の間から、顔を出し始めました。春が楽しみです。#ネモフィラ #観察日記#日比谷公園植物図鑑 pic.twitter.com/ksv5ltbMGg
— 都立日比谷公園(Hibiya Park, Tokyo) 園長の採れたて情報 (@ParksHibiya) December 28, 2022
今、ネモフィラは花を咲かせる準備中のようです。一斉に青い花が一斉に花を咲かせる春が待ち遠しいですね。
日比谷公園の基本情報
日比谷公園
住所:東京都千代田区日比谷公園
時間:常時開園
料金:無料
アクセス:日比谷線または千代田線「日比谷駅」徒歩1分
最後に
青い花が一面に咲く春の光景を都会の真ん中で見ることができるなんて嬉しい発見!春になると、日比谷公園ではネモフィラのほか、チューリップ、パンジー、ダリア、バラなど様々な花が咲き始めます。ぜひ一度お出かけになってみてはいかがでしょうか。
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