ねぶたの家 ワ・ラッセ-青森ねぶた祭りの記念館-巨大な山車燈籠は圧巻!

ねぶた 山車 旅行

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は青森ねぶた祭りの歴史や魅力を紹介するねぶた記念館で、1年を通じて青森ねぶた祭りを体感できます。巨大な山車燈籠の展示やブナコのような建物など見どころ満載。今回は現地で撮影した勇壮な大型ねぶたをご紹介します。

ねぶたの家 ワ・ラッセ ねぶた祭りの記念館

ねぶたの家 ワ・ラッセ 外観

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は青森ねぶた祭りの歴史や魅力を紹介するねぶた記念館で、実際に出陣した大型ねぶたが1年を通して展示されています。

ワ・ラッセの設計は、オランダ・ユトレヒト出身の建築家フランク・ラ・リヴィエレ。青森の伝統工芸品ブナコを彷彿させる建物は必見です!

ねぶた 山車

ねぶた祭りの山車は迫力満点!本番以外でもねぶたを楽しめるなんて嬉しいですね。

ねぶた 山車

大型ねぶたが展示されいる「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」は「ねぶたの家 ワ・ラッセ」1階にあります。

ねぶたの構造

2階にある「ねぶたミュージアム」は、ねぶた祭りの起源や歴史を紹介するエリアで、ねぶたの制作技術、作風、題材の変化、そして街の歴史などを学ぶことができます。

ねぶたの家 ワ・ラッセ

「ワ・ラッセ」という名前の由来は、「ラッセラー」というねぶた祭りの掛け声と、笑い・和・輪・環の意味を込めた「ワ」の組み合わせなのだそう。素敵なネーミングですね。

ねぶたの家 ワ・ラッセ

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の場所は、JR青森駅から徒歩1分とアクセス抜群。料金は、大人620円。青森市内の小中学生は無料です。

 

ねぶた祭りの山車燈籠は圧巻!

ねぶた 山車

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」のねぶたミュージアムは圧巻!闇夜に輝く山車燈籠に圧倒されます。「ねぶたホール」には実際にお祭りに出陣した山車4台が展示されています。

ねぶたホール

ねぶた 山車

闇夜に輝くように光彩を放つ山車燈籠は迫力満点!

ねぶた 山車

黒い壁面と照明を落とした館内で見る山車は、本番の夜さながらの臨場感で迫ってきます。

ねぶた 山車

ねぶた 山車

ねぶた 山車

館内は迫力あるねぶたの魅力を最大限に伝える工夫がいっぱい。

ねぶた 山車

巨大な山車燈籠は360度見学可能。迫力ある後ろ姿も鑑賞できます。

ねぶた 山車

展示ホールには4台の山車燈籠のほか、ねぶた祭りの起源や歴史などを学べるコーナーもあります。

ねぶた 顔

ねぶた 顔

ねぶた 顔

ねぶた 顔

ねぶた オブジェ

ハネトの顔はめパネル

ねぶた 顔はめパネル

「ハネト(跳人)」の顔はめパネルは、ねぶた祭りの踊り子たちになりきって撮影できるフォトスポットです。

金魚ねぶた提灯

金魚ねぶた提灯

展示ホールの天井には、金魚ねぶた提灯が!色鮮やかで愛らしい光に癒されます。

ねぶた ランプシェード

照明器具にも、ねぶたの「KAKERA(かけら)」が使われています。

レストラン 魚っ喰いの田

ねぶたの家 ワ・ラッセ

「魚っ喰いの田 (さかなっくいのでん)」は、ねぶたの家 ワ・ラッセ1階にあるレストラン。で海鮮丼や煮干し系ラーメンなど青森の食材を使った美味しいメニューが味わえます。

青森ふるさとショップアイモリー

ねぶたの家 ワ・ラッセ

「青森ふるさとショップアイモリー」はねぶたの家 ワ・ラッセ1階にあるお土産ショップ。ねぶたグッズをはじめ、青森名産のりんごジュースやお菓子、工芸品などがあります。

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」には迫力あるねぶたの展示をはじめ、レストランやお土産店など青森の魅力を伝える施設が揃っています。

ねぶたの家 ワ・ラッセの基本情報

青森市文化観光交流施設ねぶたの家 ワ・ラッセ
住所:青森県青森市安方1-1-1
電話:017-752-1311
営業時間:9:00~19:00 (5月~8月) ・ 9:00~18:00 (9月~4月)
休館日:12月31日、1月1日、8月9日~10日
入館料:大人 620円、 高校生 460円、小・中学生 260円
アクセス:JR青森駅から徒歩1分
公式サイト:http://www.nebuta.jp/warasse/
↑詳細は公式サイトでご確認ください。

最後に

青森「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は1年を通してねぶた祭りを堪能できる観光スポット。実際に目の前で見る巨大な山車燈籠に圧倒されます。本番以外でも祭りの魅力を実感できるので、ぜひ一度お出かけになってみてはいかがでしょうか。

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