パンのサブスク「パンスク」冷凍定期便であさにこ食パン届きました!

パンのサブスク「パンスク」 暮らし

パンブームの昨今、美味しいパン屋さんが続々と登場していますが、外出自粛でなかなか買い物に行けない状況が続いています。そんな時に見つけたパンの定期便「パンスク」!家にいながらこだわりのパンが楽しめるサービスなのですが、パンのセレクトに魅力を感じて早速試してみました。気になるその内容や感想などをお伝えします。

パンのサブスクリプションサービス『パンスク』

「パンスク」とは、株式会社パンフォーユーがはじめた、パンのサブスクリプションサービスで、全国のパン屋さんから、毎月1回、冷凍パンの詰め合わせが届きます。「パンスク」は定額制で、値段は、月 3,700円(送料込み、税抜)。1箱におよそ7~10個のパンが入っています。どこのパン屋さんのどんなパンが届くのかは到着するまでのお楽しみ!

3月は埼玉県・神奈川県・沖縄県・石川県のパン屋さん、4月はさらに茨城県、千葉県、徳島県、埼玉県、山形県(2店舗)のパン屋さんも仲間入りし、合計10店舗になりました。今後も新しいパン屋さんが増えるみたいなので、大いに期待しましょう。

【パンスク】
価格 :月 3,700円(送料込み、税抜)
内容 :1箱 (60サイズ) の冷凍パンと、パン屋さんの紹介カード
注⽂ :公式サイト https://pansuku.com/

パンのサブスク『パンスク』を試してみました!

早速、パンのサブスク『パンスク』を試してみました!

まず、パンスクのホームページで、メールアドレスとパスワードを入力して会員登録します。続いて、名前・住所・クレジットカード情報などを入力すれば完了!メールでパンの発送日のお知らせが届きます。

パンスクは定期便ですが、毎月・隔月など、自由に選択できるのも嬉しいポイント!今回の発送をスキップすることもできます。

パンを発送した日に、どこのパン屋さんのパンなのかがわかるお知らせメールが届きます。「失敗しない冷凍パンの焼き方」も教えてもらえますよ。

冷凍パンの定期便『パンスク』届きました!

そして、数日後、冷凍パンの定期便『パンスク』が到着!

思ったより小さめな箱でした。

パンの定期便 パンスク

今回のパン屋さんは、金沢の「NOTOHIBAKARIBAKERY(ノトヒバカラベーカリー)」さん!

ノトヒバカリベーカリーのショップカード

「THANK YOU!」シールに思わずほっこり。

パンの定期便 パンスク

早速、開けてみると、美味しそうなパンがぎっしり詰まっています。

パンスクのパンの詰め合わせ

冷凍パンが7種類!

パンスクのパン

あさにこ食パン!

あさニコ食パン

玄米甘酒ロール!

パンスクのパン 玄米甘酒

蜂蜜豆乳グランベリー!

パンスクのパン 豆乳クランベリー

黒ゴマポテロール!

パンスクのパン 黒ゴマポテロール

ショコラレザン!

パンスクのパン ショコラレザン

黒七味と岩塩のフォカッチャ!

パンスクのパン フォカッチャ

ライ麦酵母の栗とくるみのカンパーニュ!

パンスクのパン 栗とくるみのカンパーニュ

どれもみんな美味しそう!本来ならゆっくり時間をかけて味わいたいところですが、あっという間になくなってしまいそうです。

『パンスク』は外出自粛の巣ごもり生活におすすめ!

『パンスク』のパンを、早速食べてみました。「あさにこ食パン」は意外と小ぶりですが、モチモチした食感が癖になりそう!味に深みがあり、食べているだけで体にいいことしてるって感じがします。

「玄米甘酒ロール」は、ふんわりした甘さともちふわ食感が持ち味のまんまるで可愛いパン、「ライ麦酵母の栗とくるみのカンパーニュ」は、栗とくるみがたっぷり入ったパンで、どちらも食べ応えがあり、リピートしたくなる美味しさでした。

自家製酵母を使った”おいしくて体にやさしいパン”を販売する『ノトヒバカラベーカリー』さんのように、素材にこだわるパン屋さんのパンがどんどん普及して、毎日の食卓のスタンダードになるといいなあと思います。

パンスクのパン

↑玄米甘酒ロールとライ麦酵母の栗とくるみのカンパーニュ
「パンスク」のパンが冷凍でも美味しい秘訣は、パンフォーユーが独自に開発した「パンを入れる袋」と「冷凍するタイミング」なんだとか。パン屋さんで焼き立てを買ってもすぐに食べるわけにはいかないので、焼きたての状態で保存される冷凍パンが届くのは嬉しいですね。

全国のパン屋さんのこだわりある逸品を自宅にいながら楽しめる冷凍パンの定期便『パンスク』。わざわざ遠くに出かけなくても”パン旅”できる「パンスク」は、巣ごもり生活に最適なサービスだと思います。

まとめ

最近は空前のパンブームなので、テレビ番組などでもパン特集が増えています。美味しそうなパン屋さんを見て、パン旅に出かけたくなるけれど、Stay Home (ステイホーム)の今、当分できそうにありません。だからこそ、パンスクで家にいながら「おいしいパンを旅しよう」。パンのサブスク、おすすめです♪

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