東京ミッドタウン八重洲が、2023年3月10日にグランドオープンしました。六本木、日比谷に続く3つ目のミッドタウンは、八重洲セントラルタワーと八重洲セントラルスクエアで構成される巨大な複合施設で、ショップ&レストラン、オフィス、バスターミナルのほか、日本初進出の『ブルガリ ホテル東京』や小学校なども入っています。今回はなんともユニークな新スポット・東京ミッドタウン八重洲の最寄り駅やショップなどをご紹介します。
東京ミッドタウン八重洲はどこにある?
東京駅の正面に東京ミッドタウン八重洲がオープンしました。六本木、日比谷に続く3つ目のミッドタウンは東京駅の八重洲側にあり、「JR東京駅八重洲南口」から徒歩1分。地上に出ると、目の前に東京ミッドタウン八重洲が見えます。
また、東京駅と直結しているので地下から向かうこともできます。その場合は「八重洲地下南口」改札を出てそのまま直進すると、東京ミッドタウン八重洲地下2階「バスターミナル」に到着します。
・JR「東京」駅 地下直結(八重洲地下街経由)
・東京メトロ丸の内線「東京」駅 地下直結(八重洲地下街経由)
・東京メトロ銀座線「京橋」駅 徒歩3分
・東京メトロ東西線、銀座線、都営浅草線「日本橋」駅 徒歩6分
東京駅、京橋駅、日本橋駅と3駅を利用できるうえ、地下2階バスターミナルから羽田空港まで約15分と交通アクセスも抜群です。
東京ミッドタウン八重洲には何がある?
東京ミッドタウン八重洲には何があるのでしょうか?早速チェックしてみましょう。
八重洲セントラルタワー(地上45階)と八重洲セントラルスクエア(地上7階)で構成されている東京ミッドタウン八重洲。八重洲セントラルタワーの地下1階~地上3階は商業ゾーン、地下2階はバスターミナル、4階、5階はイノベーションフィールド八重洲、7~38階はオフィスフロア、24階はテナント企業向けフィットネスジム・ラウンジ、そして、40~45階は日本初進出の「ブルガリ ホテル 東京」が入っています。
さらに、八重洲セントラルスクエアの1~4階は中央区立城東小学校、2~3階は認定こども園、1階はショップ&レストラン、4階~6階がオフィスです。最新ビルの中に小学校があるなんてびっくり!どんな子どもたちが育つのか楽しみですね。
八重洲セントラルタワー 商業ゾーン
東京ミッドタウン八重洲・八重洲セントラルタワー地下1階~地上3階は商業ゾーンです。
地下1階 デイリーユース
便利で多彩な軽飲食店を中心に14店舗が集結
1階 ジャパンラグジュアリー
日本品質の良さを再認識できるフロア
現代のクラフトマンシップを紹介。
2階 ジャパンライフスタイル
新しいメイド・イン・ジャパンを提案するフロア
3階 ダイニングバーフロア
八重洲の多様性を表現したレストランフロア
イノベーションフィールド八重洲
イノベーションフィールド八重洲は、八重洲セントラルタワー4~5階にある施設で、4階はオフィスや会議室、5階は地域経済創発プロジェクト「POTLUCK YAESU(ポットラック ヤエス)」の活動の場となっています。
また、交流ラウンジ、カフェ、屋上テラスなど誰でも利用できるスペースもあり、ラウンジ内のキッチン&カフェ「チカバキッチン東京八重洲」では日本全国の食や文化の魅力に触れることができます。
屋外テラスは東京駅が目の前にあるとっておきの場所。都会のビル群を眺めながらベントでひと休みできます。
ブルガリ ホテル 東京
「ブルガリ ホテル 東京」はイタリアのラグジュアリーブランド「ブルガリ」が展開する日本初進出のホテルズ&リゾーツで、東京ミッドタウン八重洲・八重洲セントラルタワーの40~45階にあります。超高層階にあるビルからは富士山、皇居、東京の街並みを一望できます。
客室数は全98室。400㎡の広さを誇るブルガリ スイートは東京都内最大級のスイート、40階には1000㎡を誇る「ブルガリ スパ」があります。また、ダイニングには「SUSHI HŌSEKI」、イタリアンダイニング「イル・リストランテ ニコ・ロミート」、イタリアンペストリー「ブルガリ ドルチ」、最上階の45階に「ブルガリ バー」があります。
東京ミッドタウン八重洲の基本情報
東京ミッドタウン八重洲
住所:東京都中央区八重洲二丁目2番1号
電話:03-6225-2234
営業時間
ファッション・インテリア・サービス 11:00~20:00
フード&カフェ 11:00~21:00
レストラン&バー 11:00~23:00
※店舗により異なる
公式サイト:https://www.yaesu.tokyo-midtown.com/
最後に
東京駅 八重洲口から徒歩1分とアクセス抜群の東京ミッドタウン八重洲。地上45階、高さ240mの巨大な複合施設「東京ミッドタウン八重洲」は『ジャパン・プレゼンテーション・フィールド~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~』をコンセプトに展開されます。ジャパンブランドにこだわった新スポットは、これからも目が離せません!
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